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志田未来 『椿山課長の七日間』読みました。 [志田未来 映画]

原作の『椿山課長の七日間』を読みました。

全体的ストーリーは伏せておくことにして、未来ちゃん演じる蓮子ちゃんについての感想をw

原作では小学校2年生の設定なので未来ちゃんが演じるには多少w無理があるのでココは変更されるでしょうね。

蓮子ちゃん・・・ボクは“ハスコ”と読んでいましたが実際には“レンコ”ちゃんですw

根岸雄太クンという本来の彼は交通事故で亡くなってしまいます。戒名が 蓮空雄心童子 
現世に戻る際の仮の姿をした名前がその戒名からとった蓮子って名前になっているんですw

現世に戻った蓮子ちゃんの姿はフリルのついた半袖のブラウスにチェックのスカート。真っ赤なスニーカー。
「おおおっ~~~~神田和美じゃないかぁ~」と思わず声が出そうになりましたw

帽子には花飾りががいっぱい。三つ編みの髪のさきっぽにはリボンを結び、まるで絵本から出てきたような女の子。

小学2年生の設定だし、今の未来ちゃんでは三つ編みも無理っぽいからココも変更されるでしょうね。

でも、完全に未来ちゃんのイメージで蓮子ちゃんを想像しながら物語を読むことができましたよ!

 


物語を読んでいく中、ひとぉーつ!大きな問題が・・・・・・・・。

物語の中でも非常に重要で感動的なシーンでもあるんですが・・・・・・・。


キッスシーンです。

う~~~ん。純真無垢な未来ちゃんの唇がぁ~。
これから女優さんとして飛躍するには今後も必要不可欠であるのは十分わかっています。
でも、まだすこ~し早すぎるんじゃないかなぁーと
実際にそういうシーンが映画であるかはわかりませんが原作にはそぉーいうシーンがあるので心の準備はしておくことにします。
(まぁ~小学2年生のキッスですからそれは可愛らしいもんなんですけどネw)


物語を読み終え、とっても面白おかしく、そして泣けます。
かなり期待できます。
映像化するにあたってどぉー描くのかなかーって描写も多々ありますけどね。

兎にも角にも映画公開が今から楽しみです♪


 

椿山課長の七日間

椿山課長の七日間

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2005/09/15
  • メディア: 文庫


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